適度な運動を続けると、血圧が下がる、高中性脂肪血症の低下という報告も出てきています。
○どのような運動が良いか
軽い運動は脂質を主なエネルギー源とします。従って、脂質代謝の改善を目的とする場合適しています。
具体的には早歩き、水泳、サイクリングのように筋肉をのばしたり、縮めたりする運動(有酸素運動)が良いと考えます。
○運動の継続と習慣化
そして大事なことですが、継続することが重要です。運動を中止すると2−3日でその効果は消失してしまいます。
運動のペースについて
運動により、血圧を下げるホルモンが増加します。また心肺機能も丈夫になります。週1500−2000kcal/週の消費が理想ですので運動量の目安は一日30分(20分以上)(約200−300kcal消費することになります。)を週3回のペースをおすすめします。
○運動を始める前に
心疾患等があると、逆に危険になる場合があるため、念のため運動療法を始める前に、一度メディカルチェックを受けておくことも大事です。
また運動時の心血管事故に注意をして、胸痛などが出現した場合は運動を中止し、すみやかに受診をしてください。また脱水を予防するために水分の摂取も重要です。
|